有限会社 東海ファーム 農場HACCPへの取り組み


有限会社 東海ファームは、農水省が定める認証基準である農場HACCP認証を取得するために、農場HACCP構築に取り組んでおります。

当農場はもとよりSPF豚認定農場であり、独自の農場衛生管理基準も推進しておりましたが、今回の農場HACCP構築にあたり多くの生産工程を文書化する等、HACCP統括責任者が中心となって、2年が経過しました。

農場HACCP認証を遅くとも今年度中に取得し、一層おいしい上に安全で安心な豚肉をお客様にご提供できるよう、企業努力を続ける所存です。

つきましては、当社の農場HACCP構築にご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

これからも東海ファーム及び東の匠SPF豚をよろしくお願いいたします。

衛生管理方針

  1. 科学的根拠を基に構築された農場HACCPシステム及びSPF豚認定農場とします。
  2. 農場HACCPシステム及びSPF豚認定農場を取り入れた衛生管理を行うことで「東の匠SPF豚」の安全性確保に努めます。
  3. 家畜飼養衛生管理および食品衛生に関する法的規制を遵守いたします。
  4. 全従業員が衛生管理方針を周知し、知識向上に努めます。
  5. より安全な「東の匠SPF豚」を提供するために、システムの継続的な改善を行います。


2016年8月2日

有限会社 東海ファーム

代表取締役社長 高木敏行